どうも、「中年おっさんの逆襲」へようこそ。
今日も元気に、誰に頼まれたわけでもないのに、自分を励ましていきます。
さてさて、今日のテーマはこれ。
「飲みたい夜を乗り越えたら、めちゃくちゃ最高な朝が待ってたよ」って話。
仕事終わり、飲みたすぎて泣きそうだった件
断酒生活6日目。
昨日はなかなかハードな一日だった。
仕事でドッとストレスを浴び、22時に退勤…のはずが、まさかの1時間半残業。
「もう飲まなやってられへんわ」モードに片足どころか、両足突っ込んでた。
23時30分、原チャリで夜道を走りながら、心はもう完全にビールの泡を想像してた。
しかも、翌日は久しぶりのまともな休み。
そりゃ飲みたい。飲みたくなるに決まってる。
(むしろ飲まない理由を誰か教えてほしいレベル)
帰宅後、リビングで小さな葛藤劇場が開幕
家に着いてからも、心の中では激しいバトルが繰り広げられた。
飲んじゃえよ、今日ぐらい。
いやいや、ここで飲んだらダサいやろ。
そんな内なるおっさん同士の小競り合いを経て、
最終的に僕は――
飲まなかった。
物足りなさ?
もちろんあった。
心のスキマ?
バリバリあった。
でも、飲まなかった。
ただ、静かにベッドにダイブして、泥のように眠った。
バチっと目覚めた朝、奇跡が起きた
6時間後。
バチッと、目が覚めた。
いや、マジでバチッと。
スマホのアラームも何もなし。
まるで生まれ変わったかのように、スッと起きた。
起き抜けにMacを起動して、今この文章を書いているんだけど、
そのときの心境をありのままに叫びたい。
最高〜〜〜〜!!
飲まなくて良かった〜〜〜〜!!!
断酒って、案外いいもんですよ?
今回の件で思った。
「断酒って、なんか辛そう」とか思ってたけど、
いやいや、めちゃくちゃ清々しいやん!って。
確かに、葛藤はあった。
飲みたい夜もあった。
でも、それを乗り越えた先に待ってたのは、
若い頃でもなかなか味わえなかったくらいの、
すっきりした朝だった。
だから言いたい。
もしこれを読んでるあなたが、
「断酒?無理無理!」って思ってるなら――
まずは一日だけ!
例えば今夜、飲まずに寝てみてほしい。
そしたらきっと、明日の朝。
あなたもバチっと最高の目覚めが待ってるから。
中年おっさんでもできたんだ。
あなたなら、絶対できるよ!
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