朝、目が覚めたら…いきなりお腹が痛い。
いや、正確に言うと空腹すぎて胃が痛い。
今日はそんな「空腹感との本格バトル」が始まった日の記録です。
でも、この空腹感が愛しい
現在の時刻は朝の5時。目覚めたのは4時45分。
でもね、たぶん空腹の痛みで目が覚めたんやと思う。
お腹が空きすぎると、お腹が「痛い」って感覚、わかりますか?
胃がきゅ〜っと締めつけられるような、ツーンとくる痛さ。
まさにその感覚で目覚めました。
ストイックモードじゃない僕なら、間違いなくすぐに何か口にしてたと思う。
ホットミルクでも飲んで、バナナかパンでも食べて、
この飢餓感から逃げていたと思う。
でも今朝の僕はちがった。
かなりへっこんできたお腹をさわりながら、空腹感の海にダイブして、ただニヤニヤしていた。
「いよいよお弁当が尽きてきたな…」って。
お弁当=お腹の中に抱えてきた脂肪
解説しよう。
ここでいう「お弁当」とは、僕のオリジナル専門用語で、
長年かけて体内に蓄積された内臓脂肪や皮下脂肪のこと。
人間って、食べなくても3週間は生きられるってよく言われてるけど、
それはつまり、自分の身体に蓄えた“お弁当”を消化しながら生き延びてるってこと。
僕は、そう理解して、この呼び名を使ってます。
いよいよ本格的に「お弁当消化モード」へ
今の僕は、一日一食の生活を続けてて、
筋トレ前後のプロテイン以外は、本当に水・炭酸水・ブラックコーヒー・サプリだけ。
軽めの夕食を終えると、次に食べ物を口にするのは24時間後。
そんな毎日を続けることで、胃も腸も空っぽの状態が当たり前になってきた。
この感覚は、かつて3日間断食や1週間の断食も経験した僕には、よくわかる。
いま、明らかに脂肪が燃え始めてる。
体脂肪率が、ここからグッと下がってくるフェーズに入った。
だから、この空腹感が、愛しい。
この強烈な飢餓感は、僕にとっては“待ちに待ったサイン”。
今までは、この喜びを誰にも言わず、自分の中だけでニヤけてたけど、
今回はこうやって毎日ブログに書き残している。
もしかしたら、これが誰かの役に立つかもしれない。
そう思って、記録を続けています。
空腹は敵じゃない。希望や。
一昨日のミスターサンデーでも、大きく断食が特集されてました。
「断食こそが健康と若返りのカギ」という内容が、
しっかりエビデンス付きで紹介されてました。
僕はその放送を録画してるので、また別の記事で内容を整理して紹介しますね。
とにかく今は、自分がやっていることが
間違ってない
って、心から思えた。すごく力強い追い風を感じた朝やった。
この空腹とともに、今日を生きる
この空腹感のなか、僕が今日どんなふうに過ごすか。
1日の行動、空腹感、心境などを書き留めて、明日の記事でしっかりレポートします。
本日のまとめ
- 空腹感で目が覚めるほど、減量が本格化してきた
- 「お弁当=体脂肪」というやっくん用語、爆誕
- 空腹は敵ではなく、自分の成長のサイン
- 断食の効果は科学的にも証明されている
- 今日一日を空腹とともに丁寧に記録して過ごす
ベストボディ・ジャパン2025京都大会本番まで残り
33日
今朝のオイラのスペック
体重:70.0kg
体脂肪率:13.8%
筋肉量:57.2kg
基礎代謝量:1656kcal
編集後記
空腹が痛い。でも、今の僕にとってはそれが“希望の痛み”。
今日も読んでくれてありがとう。
いつも応援してくれてるあなたのこと、ほんまに感謝してます。
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