余裕でOK!【7日間断酒生活:5日目ッ!!】

7日間断酒生活5日目余裕でOK おっさんLifeHacks

本日は7日間断酒生活の5日目の朝。

今朝も目覚めしの設定時刻よりずっとずっと早く、自然に目が覚めて…
↓  ↓  ↓

断酒生活5日目余裕でOK早起き

朝から快調にゆったりした気分で読書して、瞑想して、そして今こうやってブログもかけてます。

昨夜は酒抜きで余裕でした。

昨日の記事で書きましたが…

http://www.ossan-revenge.com/day4-7days-noalcohol/

断酒生活3日目の夜、断酒を始めてから、初めての休日前夜ということもあり…

「お酒を飲みたいッ!!」

という葛藤があったのですが、断酒生活4日目の昨夜は…

全く余裕でしたッ!!

お酒を飲みたいという欲望がほぼ出てきませんでした。

理由としては、昨日は休日であったことですね。

元々僕は、休日はそれほどまでにはお酒を飲みたいとは思わないタイプでした。

とにかく仕事のストレスがかなりヤバいので、出勤した日は、帰ってきたらそのストレスを洗い流すために、浴びるように飲む… そんなライフスタイルでした。

それに対して、休日は仕事のストレスはありません。

なので休日の夜は飲まないでおこうと思えば、飲まないでも済むのですが…

でもやっぱり休日でもいつも飲んでましたね…(汗)

酒量は平日に比べたらいくぶん少なかったかもしれませんが、まあ飲んでました休日でも。

でも、昨夜は休日とはいいながら、一日中ブログ書いたり、ゆっくりすることなく相当アクティブに生産的活動を重ねた休日?だったんだけど、全然ストレスがなくて、お酒を飲みたいという気分になりませんでした。

好循環の永久機関完成ッ!!

と、ここまでこの記事を書いていて…

ハッ!!

という気づきがありました。

今の俺…

好循環のサイクルに入ってんじゃね!?

という気づきです。

どういうことか!?

わかりやすくするために

悪循環の時と好循環の時の例を書いて、比較してみます。

悪循環モード

出勤日はストレスを抱えて帰宅。

ストレスを洗い流すために毎日飲む。

特に休日前夜は泥酔するまで飲む。

翌日の休日は最悪コンディション。

生産的なことが一切できずに落ち込む。

それがストレスとなり、休日の夜も飲む。

翌日の出勤日もパフォーマンスが上がらない…

これは、断酒前までの俺の日常でした。

では、断酒後はどんな感じかというと…

好循環モード

飲まないからコンディション良好で睡眠も深い!

翌日の出勤日も生産性が高く、ストレスも少ない!

帰宅してもストレスが少ないから飲まない!

休日なのに早起きして生産的な一日で充実!

だから飲まなくても平気!

翌日の出勤日もパーフォーマンスが上がる!

うん

今の僕は間違いなく好循環モードに入ってる。

酒をやめるだけでたくさんの副次効果が発生!

酒をやめるだけで好循環モードに入る。

そして、好循環モードに入ると、たくさんの嬉しい副次効果も発生します。

ちょっと思いつくだけでも…

★ダイエット効果!

★部屋がキレイに!

★時間が増える!

★メンタル安定!

★自尊心高まる!

★ますますやる気が出てくる!

★家族との関係も良好になる!

こんな感じで、自分でもどうしたの!?ってぐらいに今の僕はパワフルです。

というか、これが本当の僕だったんだと思います。

飲酒は、僕から全てのパワーを奪い、だから物事が思った通りにいかなくて、そのストレスを発散するために、また飲酒をして、日に日に酒量は増えて…

無限地獄ですわ…

それが今では好循環の永久機関が完成しつつあります。

昨日のブログ記事のタイトルは「世界が輝きだした」でしたけど、本当は最初は「もう休日なんていらない」というタイトルで書いていたんです。

感覚としては、本当にそんな感じです。

今まで、休日といえば、ダラダラしたり、カラダを休めることにフォーカスしてました。

実際に疲れていただんだと思います。

でも、お酒をやめてまだたったの5日目ですけど、やめてからちょっと大げさにういうと…

疲れ知らず

なカラダとココロになりつつあります。

なので、まだ7日間断酒チャレンジは完結してませんで、5日目の朝の今、このチャレンジが成功することは確信しています。

そして断酒というものの素晴らしさを垣間見た今、この記事を読んでくれているあなたのために、断酒のメリットをしっかり伝えていきたいと思っています。

また明日も書きます。

【追記】

僕は今はたまたま断酒しているけれども、数日前まではお酒大好き人間でした。

今の心境としては、このチャレンジが終わった後も、もう日常的には飲みたくないし、飲まないだろうなと思ってます。

ですが!

お酒が好きな人、飲みたい人、飲んでいる人を否定する気は一切ありません。

それぞれがそれぞれのスタイルで人生を楽しむのが一番だと思っています。

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