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の続きです。
「酒は百薬の長の2つの出典「神農本草経」と「漢書」
「酒は百薬の長」の出典を調べるとネット上では出典が2つあって…
ひとつめは中国最古の薬物学(本草学)書「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」
ふたつめは中国の歴史書「漢書(かんしょ)」
この2つの書物が「酒は百薬の長」の出典として出てきます。
う〜む、どっちだ・・・
ということで、再びChatGPT先生に訊いてみることにしました。
「酒は百薬の長」という言葉の出典をインターネットで調べたら、次の2つの出典が出てきました。
1つ目の出典は「神農本草経」で2つ目の出典は「漢書」です。
どちらが正しい出典なのですか?
「酒は百薬の長」という言葉の出典については諸説あり、複数の書物に登場しているとされています。一般的には「神農本草経」が最も有名な出典とされており、その後「本草綱目」や「金匱要略」などの書物にも登場しています。また、「漢書」にも類似の言葉が見られますが、そこでの表現は「酒にも百薬あり」というものであり、「酒は百薬の長」という具体的な言葉が使われているわけではありません。したがって、より具体的な言葉が使われた「神農本草経」が正確な出典と言えます。
「神農本草経」これは知ってる。
「漢書」これも知ってる。
「本草綱目(ほんぞうこうもく)」!?
「金匱要略(きんきようりゃく)」!?
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出典2冊も増えとるやないかいッ!!
ヾ(~∇~;) コレコレ
もう嫌です…
「本草綱目」も「金匱要略」も、もう調べたくありませんッ!!
ということで、調査はこれにて打ち切り。
結論書くね・・・
結論としては…
「酒は百薬の長」という言葉の出典は、一般的には「神農本草経」が最も有名な出典とされているけど、それ以外にも同様の書かれた書物は複数あるので、出典を一つに絞ることはできない。
という結論にさせていただきます。
ご査収くださいませ。
・3・
次回予告ッ!!
お酒をやめたいのに…というか少なくとも控えたいに、気がつけば毎日必ずお酒を飲んでいる僕…
しかも、気がつけばけっこうな量を毎日飲んでいる僕…
もう、(アル中!?)そんな自分はイヤなんだ…
ということで、次回記事では、いよいよ本当にお酒をやめるためにはどうすればいいのか!?
誰のためでもなく、まずは自分のために、しっかりと調べて、その調べた内容を記事に書きたい。
そして、本当に実践して、願わくば本当にお酒をやめたい(控えたい。コントロールしたい)。
次回記事、気合入れて書きますんで、乞うご期待で!
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